くろブログ

睡眠との戦い

目覚ましの設定時間

 

夜ふかししてしまった日は、

何時に目覚ましを設定すればいいだろうか?

 

 

つい欲張って早い時間に設定すると、

相当大事な予定でもない限り、確実に二度寝する。

 

むしろ早起きが必要ということは

やることが溜まっているということで、

余計に二度寝する確率が上がる。

 

面倒な予定がある日は起きたくなくなるものだ。

 

 

自分に必要な睡眠時間は、

これまでのデータから7時間と思われる。

 

睡眠時間を重視するなら、眠りにつく時間の

7時間後に設定すればいいだろう。

 

 

しかし、あまり遅い時間に設定すると

その日の予定をこなせないのではないか?

と心配になってしまう。

 

もっと時間を使いたいという、欲張りな気持ちだ。

 

 

だが、夜ふかししている時点で

翌日フルに使おうなどと考えるのはおこがましい。

 

早めに設定して成功するのは、もう予定が決まっていて

起床時刻に選択の余地がないときだけだろう。

 

 

いつ起きようか?と考えた時点で、

その日は欲張らずに7時間後に設定すべきだ。

 

遅くに起きた分、素早く動けばいい。

 

 

もし早く起きたいのなら、

1日かけて早く寝るための準備をすることだ。

 

目覚ましだけ早くしたって起きれる訳がない。

朝起きれないのは、朝の自分のせいではなく

夜早く寝れない自分が原因なのだ。

 

 

睡眠をもっと大事に。

7時間睡眠を前提として1日を過ごそう。