くろブログ

睡眠との戦い

Todoリストをやめよう


やりたいこと、やるべきことが多くあるときに

ToDoリストを作成して整理するのだが、

リストを作って疲れてしまうことがよくある。


しかもリストに書いたのに忘れることもあり、

これは無駄な作業のような気がしてきた。


バランスよく生活ができている人たちは

どんな方法をとっているのか?調べてみた。


日本経済新聞


ToDoリストがストレスになるのは

自分だけではないらしい。


それよりも、予定表に書き込むことが

オススメのようだ。



最初から予定に組み込んでしまえば

実行しやすいし、フィードバックも得られる。


まずば、バーティカル表示が可能な

スマホアプリ「ジョルテ」を使ってみよう。


1日の振り返りは朝にしよう


寝る前に3年日記を書いたり、メモ書きして

1日を振り返ることがここ2,3年の日課だ。


しかし、寝る前にこれらの作業をすると、

頭が興奮して寝れないことがよくある。


はたして、本当に意味のある作業なのか?



「1日を振り返る」で検索すると、

その有用性を語る記事が多いが

なかにはこんな記事もあった。


一日の振り返りは無意識の「睡眠の力」に任せてOK|熟睡生活


自分のようにネガティブな方向へ考えがちな人ほど、

寝る前に振り返るべきではなさそうだ。


疲れていては良い考えも浮かばないし、

睡眠そのものに記憶を整理する機能がある。


もちろん、行動を振り返り次に生かすための

教訓を得るのは良いと思うが、

記憶の整理された朝の方が良さそうだ。



…そうすると、ブログに教訓を残すのも

朝の方が良いのかもしれない。


そのためには、もっと早起きしなければ。

早起きする理由がひとつ増えた。


薬の塗り方



汗をかくと、腕や首が痒くなる。

爪をこまめに切ったり、薬を塗ったりして
肌荒れを押さえているが、
もう少し症状が良くなってほしい。


そこで、薬の塗り方について調べてみた。


保湿剤,ステロイドの塗り方http://www..com/http://www.irieyakkyoku.com/Ointmet.html


保湿剤の塗り方 | マルホ株式会社


クリームを指でとり、点在させる。

手のひらで薄く伸ばす。


つい、治りかけで塗るのをやめてしまうが

見かけ上は良くてもダメージは残っている

らしいので、継続して塗るようにしたい。



塗る回数は、ひどいときは1日2,3回くらい、

治ってきたら1日1回塗るようにしよう。


やりたいことがやれない理由



やりたいことがたくさんあって、
時間を好きに使えるのだが、

全部やるには時間が足りないため
どれかを選択する必要がある。



何をやっても自由なのだが、せっかくなら
自分にプラスになることをやりたい。


そんなことを考えてつつも、
つい手っ取り早く楽しめるゲームを
してしまうことが多い。

なぜだろう?




ゲームを優先してしまう理由と、
どうしたらより良い選択ができるか
考えてみよう。




例えば、楽器を練習したいと思ったとき
楽器演奏そのものを楽しみたいというより、

上手になった自分を想像して
そこに到達したいという思いが
モチベーションになっている気がする。


そうすると、練習している間は
つい結果を急いで焦ってしまい楽しめない。




ゲームの強いところは、
成果がすぐに得られ
目に見えて実感できること、
目的を強く意識せず過程を楽しめること。





となると、
「やりたいことなのにやれない」のは

結果を焦り、
過程を楽しむことができていないことが
原因ではないだろうか。




そう考えると、今までの自分に説明がつく。

"初めて"の感動を思いだし、
初心に帰って楽しもう。

それこそが、一番の近道かもしれない。


進路について




この先の進路をどうするか考えるため、

自分の人生を振り返り、その時点での
将来の夢は何だったか考えてみた。




するとどうだろう。

今まで自分の意志と思ってやっていたことが
すべて他人の意思によるものだったのだ。



少し器用で、扱いやすいから求められた。
求められるからがんばった。

その過程で成長できたことは
数えきれないし、それ自体に後悔はない。





しかし、進路選択には
自分の意志が必要らしいのだ。



これまで自分は、色んなことを深く考え
理解しようとつとめるてきた。


だが自分の意志については
あまりにないがしろにしてきたので、

どうやって自分の意志なるものを探し、
ひっぱってくればいいのか分からないのだ。




これには困り果ててしまった。

現在進行形で、困り果てている。




何か進展があれば書きたい。


徹夜明けの記録



やはり寝付けなかったので、
徹夜をすることに。

せっかくなので、徹夜明けの感覚を
書き残しておこう。




・朝

徹夜明けはまず、日光がつらい。

夜中に電気をつけるとくらくらするような、
あの感覚に近い。



また身体はだるく頭も働かないので
すべての動作が遅くなる。

早めに行動開始できたからと油断していると
気づけば時間ギリギリに。



外を歩いている間も脂汗をかくので
なんだか気持ち悪い。




・昼

意外と眠気はないのだが、
気づいたら眠っている。

そして一度眠ると、
猛烈にだるさがやってくる。



コーヒーやエナドリもさほど効果はなし。
むしろ疲れた身体に鞭をうつのは可哀想だ。




・夜

可能な限り、早めに帰ろう。

ソファに座ったが最後、
そのまま朝まで寝てしまうことも。



自分の場合、徹夜の翌日は
11時間寝てしまうというデータがあるので、
19時には寝るのが理想である。


今回は計らずも19時にソファで寝てしまい、
おかげで朝起きることができた。





◯まとめ

徹夜をするときの注意事項は

・その日の予定を考えること
 
 19時に寝れるか?
 もしくは次の日寝過ごしても大丈夫か?



・まっすぐ帰ろう

 頭が働かないので、帰るべきか迷うのだが
 残ってもいいことはない。

 その日やるべきことを優先して終わらせ、
 あとは気にせず帰ろう。





今回は徹夜の成功パターンを体験できたので
次回に生かしたいと思う。

とはいえ、できるだけ徹夜を使わずに済む
生活習慣を心がけたいものだ。


昼夜逆転への対処




つい休日には朝方まで遊び、
昼過ぎまで寝てしまうことが多い。


そうすると夜寝付けないので、
朝まで起きてしまう。


これが昼夜逆転生活が始まるきっかけである。




昼夜逆転生活をやめ、もとに戻すには
夜に寝るほかない。


しかし、夜眠くないのに寝ようとするのは
とてもつらいのだ。


どうやったら、昼夜逆転生活から
抜け出せるだろう?




結論から言うと、自分にとって良い方法は
まだ見つかっていないのだが、

自分が試した2つの方法について
書き記しておこう。



1. 徹夜する

朝方眠くなるのを我慢して、夜まで起きる作戦。


ポイントは、
家にいると寝てしまうので、早々に外出すること。

家を出る時間までは、コーヒーを飲んでしのぐ。



しかし、徹夜の成功率は決して高くはなく、
前日何時まで寝たか・その日重要な予定があるか
等に左右される。


また、身体に負担をかけている不安や
単純な眠気、頭痛、疲労感などにより
その日はとてもつらい思いをする。



徹夜に成功さえすれば夜は寝れるため、
ほぼ確実に昼夜逆転から抜け出せるのが
せめてもの救いだ。






2. 眠くないけど、夜寝る

これができたら苦労しない。



この方法を選ぶ場合は、徹底的に寝る準備をする。
ポイントは複数あるが、時系列で分けると

(寝る2時間前までに)

スマホやPC、テレビを視界から排除する
散歩など、軽い運動をする
食事を済ませる


(寝る1時間前までに)

お風呂をすませる
照明を少し暗くする



見ての通り、条件を整えるのが大変である。


自分の場合、たいていスマホの排除に失敗するか、
運動をしないまま夜になってしまうことが多い。



問題は、これだけやっても成功するとは限らないこと。


むしろ条件を整えたことによる緊張感、
これでも寝れなかったらどうしよう…と気負って
寝れないこともある。



とはいえ、冷静に思い返すと
すべての"寝る準備"を適切に行っていないまま
成功しない!と決めつけていた部分もあるかもしれない。


まあ寝る方法については、また別の機会に書くとしよう。







今日は現在進行形でスマホいじっているが

寝れたら寝て、朝起きる
寝れなかったら、徹夜に挑戦する

そしてもし徹夜に失敗したら、
徹底的に寝る準備をしてみよう。